3年次生 高齢者疑似体験~気持ちを想像して~

 6月14日(木)6・7限、3年次生福祉・保育モデルの生徒が高齢者疑似体験を行いました。
 重りやゴーグルなどを装着し、高齢者の体に近づけた上で、階段の昇り降りや、お財布からお金を出す作業などを実際に体験しました。
 普段何気なくできていることが思うようにできず、生徒は苦戦しているようでした。高齢者が困っていることなど、普段は想像がつかないことも多いですが、今日はほんの少し高齢者へ思いをはせ、想像することができたように思います。
 他人の気持ちを想像することで、日頃の接し方も少し変わっていくはずです。