【記事】倉敷市立短期大学の先生から言語表現技術について学びました (普通科2年次保育コース)

 6月15日(木)5,6時間目、普通科2年次保育コース「子どもの発達と保育」の授業で、倉敷市立短期大学保育学科 浅野 泰昌先生を講師にお招きし、「幼児教育について」「言語表現技術の習得」を講義と実習をいれて授業をしていただきました。  

 現在、2年次保育コースの生徒は、保育技術検定3級の資格取得のため、音楽、造形、看護、言語表現の練習に励んでいます。  

 検定の種目の一つである「言語表現技術」では、紙芝居の読み聞かせが課題として与えられます。  

 今回の授業では、保育・幼児教育について具体的な子どもの成長にとって大切なことを教えていただきました。その後は、たくさんの絵本を紹介していただき、浅野先生のとっても楽しい読み聞かせを聴かせていただきました。お話の世界に入り込み、童心にかえって楽しい時間が過ごせました。生徒も自分で選んだ絵本の読み聞かせに挑戦です。目の前に子どもたちがいることを想像しながらの練習ですが、なかなか先生のようにはできません。これからたくさん練習してがんばります!  

 浅野先生、大変お忙しい中ご指導いただき、本当にありがとうございました。

You make 鷲羽!