あと39日。

 11月24日(金)、3年次生が集会を持ちました。「もしも一日が一枚の紙だとしたら?」國政年次主任が問いかけます。
 まず、片山君が持った紙の束は962枚。これまで鷲羽で過ごしてきた日々を指します。ずっしりと紙の重さを実感した後、次に手にしたのは39枚。「とても軽い」その39枚こそ、3年次生が卒業までに学校に通う日数でした。
 一枚一枚に、何を描いて過ごすのか。一日一日を、どう大切にして過ごすのか。3年次生の一人ひとりがしっかりと噛みしめてほしい。そんな時期になりました。最後の一日まで悔いのない、自分を、またお互いを高めうる日々を送りたいものです。