日本赤十字社の出前講義が行われました。

 

 本日、日本赤十字社岡山県支部 幼児安全法指導員 藤田清美 さんと救急法指導員 須崎 里也さんをお招きし、止血法・包帯法・骨折の固定処置についての講義をしていただきました。対象は3年の「家庭看護福祉」を選択している36名の生徒です。
生徒一人ひとりの実技体験を重視し、家庭などの実際の場面で活かされる講義でした。特に指を負傷した時のハンカチを利用した包帯法などは、すぐにでも活用できる応急処置でした。
 今後各自時々練習をしながら、忘れないようにすることが、この講義の応急処置になるでしょう。