〇【ヨット部】インターハイへ!

6月17~20日に鳥取県で開催された第62回全国高等学校ヨット選手権大会中国水域予選大会において優秀な成績(榎・八百原ペア3位、服部多田ペア4位)を収めインターハイ出場を決めたヨット部員が校長室へ報告に来てくれました。

☆インターハイ出場決定おめでとう。
 中国大会はどのような気持ちで臨みましたか。

  • 榎 莉冴(3年4組): 2人で優勝しようと決意していました。
  • 八百原 彩花(3年2組): 結果は3位でライバルに及びませんでしたが、インターハイでは追いつきたいです。

☆中国大会に出場してどのようなことを学びましたか。

  • 服部 鈴菜(2年5組): 練習量がまだまだ足りないと思いました。
  • 多田 未来(2年4組: 今の自分の技量や意識がまだ不十分だと思いました。インターハイでは高い意識を持ってがんばりたいです。

☆練習で1番大変なことは何ですか。

  • 榎: 強風のときです。船がひっくり返ったときなど2人で息を合わすのが難しいです。
  • 八百原: ヨットの操縦の動作の2人のコンビネーションです。
  • 服部: 微風でゆっくり進むとき相手のことを考えて動くことです。
  • 多田: スタート練習など、頭を使うことです。陸上でのトレーニングも大変です。

☆ヨット部に入って良かったことは何ですか。

  • 多田: 楽しいです。がんばったら賞がもらえることです。
  • 服部: 先輩後輩が仲良く、実績が残せることです。
  • 八百原: 毎日こつこつがんばって実績が残せることです。
  • 榎: ヨットの技術だけでなく、キャプテンとして周囲を見ることができるようになり、人間的に成長したことです。

みなさん、今日はありがとう。みなさんが、広い海で自分の力だけでヨットを操縦する姿は本当にたのもしいです。8月12~16日に和歌山県で行なわれる全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会(インターハイ)で実力を発揮して良い成績が残せるように体調に気をつけてがんばってください。応援しています。

顧問西岡先生 多田さん 服部さん
  キャプテン榎さん 八百原さん