【記事】1年文理コース「Challenge University with STEAM」

 7月13日より7日間、計14時間をかけて実施してきた日本青年会議所主催「Challenge University with STEAM」がついに本日フィナーレを迎えました。今回はRESAS(地方経済分析システム)を用いた倉敷地域経済に対する政策提言をテーマに、各グループで倉敷市の「地域増減率増加」「出生率増加」に向けて研究した成果をプレゼンテーションしました。  
 青年会議所のメンバーや先生方、報道陣と多くの人に囲まれて緊張のプレゼンテーションでしたが、中間プレゼンテーションでアドバイザリーボードからいただいた多くの助言をもとに見事な修正をおこない、どのグループもすばらしい発表を行うことができました。  
 実施にあたり、ファシリテーターとして多くの時間に携わっていただいた児島青年会議所の片山さん、松繁さんをはじめ、日本青年会議所のメンバーにこの場を借りて感謝申し上げます。