【記事】高齢者疑似体験を行いました

9月13日(月)、3年次生の福祉保育モデルの生徒が『生活と福祉』の授業で、高齢者疑似体験を行いました。おもりやサポーターをつけ、校内を歩いてまわりました。普段とは違う視界に「前が見えなくて怖い」「段差はどこ?」と戸惑う生徒が多くいました。高齢者疑似体験を通して、「高齢者が困っていたら声をかけようと思った」「高齢者の気持ちが少しわかった気がする」など、『高齢者を敬うために』自分たちにできることを考えるきっかけとなったようです。