【記事】高梁城南高校との学科間連携スタート!

   令和4年5月9日(月)3年次生ビジネス科は科目「総合実践」を中心として、岡山県立高梁城南高等学校環境科学科と連携した授業を進めるにあたり、オンラインでの第1回ミーティングをおこないました。
 高梁城南高校環境科学科とは昨年度から学科間連携をおこなっており、ブルーベリージェラートの開発をおこない、山陽新聞などメディアで何度も報道されました。
 本校からは3年次ビジネス科62人を代表し、田中美優さん(福田中学校出身)ら8人が、これまでおこなってきた「こじまっちんぐ」について説明し、昨年度のブルーベリージェラートの開発工程を振り返りました。また、5月22日(日)には、岡山トヨタ東岡山店で開催される「スマイルマルシェ」で高梁城南高校が生産した商品を販売したいと提案しました。そして、今年度も新たな商品開発を一緒におこないたいということを伝えました。
 高梁城南高校の生徒からは、生産されている生産物の説明があり、「スマイルマルシェ」での販売品や新たな商品開発をすすめていくうえでの情報提供がありました。
   農業を得意とする環境科学科と、商業を得意とするビジネス科の高校生が連携することで、6次産業化における「連携タイプ」により、学科間連携を進めていきます。
 このように倉敷鷲羽高校では「リアルなビジネス」を学ぶことができます。今後の取り組みもご注目ください!      You make 鷲羽!