【記事】高校生と考える☆命を守る避難スイッチ

　ボランティアとして参加してくれる２年生10名が、6月３日（土）と10日（土）に行なわれる児島公民館主催の講座「高校生と考える☆命を守る避難スイッチ」に参加します。今日は、その事前の打ち合わせが行なわれました。まずは、倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会の森田　靖　先生から真備の洪水や児島地区の災害の話しを聞きました。その後、児島市内を流れる小田川についてグループワークを始めました。グループワークでは、来週から講座に参加されるかたがたへ、自分たちが調べたことを伝える資料を作りました。最初は緊張していましたが、慣れてきてやることがわかってくると、災害を自分たちのものととらえるようになり、意見を出し合いながら、どんどん進めていきました。来週と再来週の本番が楽しみです。

You make 鷲羽！