ボランティアデーの活動や意義をもう一度考える

 毎年地域の方々と協働で行われる「ボランティアデー」に先がけて、その取り組み方や心構えを見つめ直そうとシンポジウムを行いました。
 一斉清掃に協力していただいている児島地区環境衛生協議会の山本会長ら3人、倉敷市社会福祉協議会倉敷ボランティアセンターから日野林をお迎えし、ボランティアデーの成り立ち、これまでの活動でできていたこと・できていなかったこと、ボランティアの定義などが話されました。
 その中で、「奉仕は強制ではないが、やるからには責任を持って義務を果たして欲しい」「活動することで地域や自分自身が必ず変わってくる。明日の清掃をそのきっかけにしてほしい」、それを受けて、本校のボラメイト会長、清掃委員長は「地域の方と声を掛け合い、良い協働関係を築こう」「社会貢献や地域への恩返しの意識を持って取り組もう」と呼びかけました。
 明日は天気が気になりますが、がんばりましょう!