看護体験

 看護モデル選択者3年生14名が、県看護協会による出前授業を受講しました。児島中央病院の看護部長、副看護部長さんを講師に招き、まずは患者の日常生活の援助や診療の補助など日々の業務内容を学びました。また、実技にも挑戦し、心臓マッサージの手順やAEDの使い方、血圧の測り方学びました。看護師を目指す生徒たちは、「現場の雰囲気が伝わり、看護士になって人の役に立ちたいという思いが一層深まった」と感想をもったようです。
 看護士の道は容易ではないと思いますが、この気持ちを大事にして、ぜひ立派な看護士になってほしいと思います。

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