みんなの力で良い学校にしよう（生徒総会・生徒会役員選挙）

　本日７限目に、生徒総会・生徒会役員選挙が行われました。総会に先立ち、生徒会長から｢この生徒総会は、皆さんに関わることなので、しっかり聞き、考えて欲しいと思います｣とあいさつがありました。
　第１号議案の｢平成２６年度活動計画｣では、生徒会からの｢様々な連携を活かしてよりよい学校にしていきたい｣との宣言の後、まず、各運動部の代表者が、｢上位の成績を残せるように頑張ります！｣｢上級大会出場を目指します！｣などの目標を宣言。続いて文化部からも、｢コンクールやコンテストでしっかり発表していきたい！｣｢日々の稽古に励みます！｣など意気込みが発表されました。
　第２・３号議案では、予算や決算についての説明の後、圧倒的多数の拍手により、スムーズに承認されました。

　引き続き、生徒会役員選挙が行われ、会長に村田駿（味野中学校出身）くん、副会長に松原一博くん（福田南中学校出身）、風早美紅さん（琴浦中学校出身）が立候補し、立会演説がありました。
　村田俊会長候補者は、会長として、「1.未来を目指す環境を作りたい。2.龍王祭などの学校祭を盛り上げる工夫をしたい。」の２点を公約しました。
　松原一博副会長候補は、一人一人の夢が実現できるように、生徒会を「生徒と学校のパイプ役」にしたいと話しました。
　風早美紅副会長候補は、先生方のサポートを受けながら、生徒の意志を反映させられる学校にしたい。そのために私が、生徒会の窓口になりたいと語りました。
　その後の信任投票により、いずれの候補者も、選挙の結果信任を得ました。大役よろしくお願いします。