幼児安全法として「応急処置」を学ぶ

141107-1 141107-2

 10月7日・9日に日本赤十字血液センターのご協力で、3年次生の福祉保育(看護)モデルを対象として、幼児安全法としての「応急処置」の出前授業を受けました。
 授業のなかでは、1次救命措置としてAEDを利用した応急処置、幼児救護法としてバンダナを利用した応急処置などを体験しました。
 受講した生徒の感想の中には「今回の授業では、卒業後、福祉施設・児童養護施設での勤務中などで必要な救急時の心構えとして学ぶことができました。今後の進路で役立てていきたいです!」という声がありました。

次の記事

ヨット部国体へ