ビジネス研究部が東京大学でプレゼンをします!

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ビジネス研究部が日本政策金融公庫主催「第2回 創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」に応募し、応募総数207校、1,717作品の中からファイナリスト8校(10組)に選出されました。

1月11日(日)東京大学伊藤謝恩ホールで最終プレゼンテーションにのぞむことになります!

このコンテストは、活力ある日本を創り、地域を活性化するためには、次世代を担う若者の力が必要で、実社会で求められる「自ら考え、行動する力」を養うことのできる起業教育を推進することを目的としています。募集内容は次の通りでした。

・若者ならではの新しい発想やグローバルな視点を持ったビジネスプラン
・地域の身近な課題や、環境問題など社会的な課題を解決するビジネスプラン

※「つなぐハウス」企画概要
 人口減少や超高齢化など、私たちの住む倉敷市児島が直面する構造的な課題は深刻です(平成25年倉敷市の総人口は73,027名、その内高齢者65~100歳以上は、24.2%にもなり、限界集落にもなりかねている下津井地区もある)。
 しかし、全国の若者には、将来に夢や希望を抱き、その場所でチャレンジしたいと願う者がいます。そうした若者こそが、危機に歯止めをかける鍵だと考えました。そこで、若者がチャレンジしやすい環境づくりとして、「つなぐハウス」を設立し、インターン(入居者)が協働生活や職業体験を通しながら、実社会への想像と現実のギャップを埋め、実践的な社会勉強をして、倉敷市児島(わが街)での新たな人生を設計するというソーシャル・ビジネスを提案するものです。

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