272名の若鷲が学舎を巣立つ

150301-1
150301-2
150301-3
150301-4
150301-5
150301-6jyuyo
150301-7soji
150301-8toji
150301-9 150301-10
150301-11
150301-12taijyo
150301-13
150301-14
150301-15

 あいにくの雨空になりましたが、第8回卒業証書授与式が挙行され、272名の若鷲が学舎を巣立っていきました。校長の式辞、県教育委員会と県議会の祝辞、在校生・坂本明日郁さん(児島中出身)からの送辞、卒業生石川裕花さん(琴浦中出身)からの答辞、唱歌・校歌斉唱のあと、吹奏楽によるBGMをバックに、教職員に拍手で見送られながら卒業生は式場を後にしました。各教室では、卒業証書の授与や担任からの祝辞など、最後のホームルームが行われました。
 大勢の来賓、保護者の方にご来校いただき、卒業生には忘れることのできないであろう厳粛な卒業式となりました。
 272名の卒業生の皆さんのご多幸をお祈りいたします。

【式辞の言葉から、卒業生へのメッセージ部分を抜粋します】

これから鷲の如く社会に飛び立っていく卒業生の皆さんに、餞として、吉田松陰の言葉を贈りたい
「志をもつ」「志をもって万事の源となす。奪うことができないのは志である。滅びないのは、その働きである。」

第一に、自分の可能性を信じ、高い志と広い視野を持ち目標に向かって挑戦し続けてください
第二に、自分を大切にするとともに、人を敬い思いやる心を大切に行動してください
第三に、郷土岡山や、我が国の歴史、伝統、文化を理解し、継承・発展させるとともに、多様な文化や慣習を尊重してください

これからの人生で大事にしてほしい五つの心
 ・人を思いやる心
 ・すべきことをする心
 ・礼を尽くす心
 ・学問に励む心
 ・誠実であろうとする心

次の記事

5分間で効率良く!