インターンシップ事前指導 その1

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 倉敷鷲羽高校では、二年次生になると全員がインターンシップを経験します。7月の本番に向けて、武道場で事前指導が行われました。

 インターンシップ担当の進路課長尾先生から、いくつかの注意をしていただきました。
 1.インターンシップ先で、何か指摘されても感情的になってはいけません。冷静な判断と対応を心がけなさい。
 2.また、書類を書く時には、その書類をみる相手側の気持ちになって丁寧で読みやすい字で書きなさい。

二年次生の武田帆歩さん(琴浦中学校出身)
 「上下関係や、自分の立場をまきまえることは、社会に出るうえで、とても大切なことです。自分のためにも事業所の方に迷惑を掛けないためにも、立場をわきまえて行動することは何より重要だと思います。先生のお話を聞いて、インターンシップ先では冷静さを失わず物事に取り組もうと思いました。」と。

寺見直華さん(琴浦中学校出身)
 「長尾先生のお話を聞いて、相手の方に『丁寧な人だな』という印象を持って貰えるように、きれいな字で書くことを心掛けようと思いました。」

 インターシップを行うことで、本物の大人への準備をして欲しいと思います。