“心を洗い、心を磨く生き方が大事”　ボランティアデー

ボランティアデー

“ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる、心を洗い、心を磨く生き方が大事”

　今年も汗を流しながら、味野環境衛生協同組合(味野本庄地区・城地区・本村地区・井戸地区約８０名)の方々と協働で通学路の清掃活動を行いました。
　この活動は、平成１４年、倉敷鷲羽高校の前身である児島高校の時から、社会への貢献活動と通学路の安全確保する目的のために始まった学校行事です。
　開校１１年目を迎え、清掃区域も児島市民病院南公園や児島駅周辺まで広がっています。
　生徒たちは「暑かったけど、きれいになるとやっぱり気持ちいいし、うれしいです」と達成感いっぱいでした。環境衛生協働組合の方々からは「年々生徒の動きがよくなってきている。また来年も一緒にがんばりましょう」という言葉をかけていただきました。