薬物乱用教室

150918-1 
 1年次生のLHRの時間に、体育館にて学校薬剤師の松原秀樹先生による薬物乱用についての講演会が実施されました。
 「薬物=危険ドラックは、どんな化学物質がどれだけ含まれているか不明なため、覚せい剤や大麻などのよりも、もっと危険だとのことです。一回くらいなら大丈夫だと思って、薬物に手を出すと、悲惨なことになりかねません。一回で薬物をやめられるような人は、そもそも薬物には手を出さない」ということをお聞きしました。
 講演の最後は、「何か心配事があれば、一人で悩まず、友人に相談してください。また、友人の心配事を聞いてあげられるような人になってください」と結ばれました。