冬季休業前集会

冬季休業を前に全校集会がありました。まず表彰伝達式があり、後期中に部活動や授業で頑張ってきた多くの生徒が壇上で表彰されました。部活動では、陸上競技部２年安部義人君（郷内中出身）が中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会において、やり投げで第６位で表彰されたのを筆頭に、テニス部、レスリング部、ソフトテニス部、美術部、そして高校生英語レターコンテスト入賞者、２年次食栄モデルで料理コンテストに応募して優秀な成績を収めた生徒が次々に名前を呼ばれました。

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　その後、ビジネス研究部の壮行式が行われました。ビジネス研究部は、『日本政策金融公庫主催　第３回創造力∞無限大高校生ビジネスグランプリ』ビジネスプランコンテストにおいて、、地元児島の創生プランを企画しました。
中国地区審査、全国審査を経て、応募総数２,３３３通の中から昨年度に引き続き、上位１０校に選ばれ、１月１０日(日)に東京大学伊藤謝恩ホールで開かれる全国大会に出場します。
　校長先生や生徒会長からの激励の後、部を代表して河合郁弥君（琴浦中出身）が、 ｢多くの方々のおかげでここまで来られました。優勝目指して地元愛を叫んできます！｣と力強くコメントしました。

　生徒課・森先生による冬季休業中の生活についての注意があった後、福岡先生が１０周年記念式典の振り返りをされました。準備や当日の様子についてスライドで振り返られた後、「感想文中で多く使われていた、言葉ベスト３」を紹介されました。

　　３位　誇り
　　２位　歴史・伝統
　　１位　感謝

　最後に「鷲羽高校は『温故知新（おんこちしん）」ではなく『温故創新（おんこそうしん）』でがんばりましょう！」としめくくられました 。

　続けて、鷲羽文化フェスタ実行委員から、フェスタの事業報告がありました。来場者から得たアンケートを基に、準備から当日までの取組や成果が感想を交えて報告されました。動画スライドで当日の模様が流れると、生徒達は熱心に見入っていました。