◆警報発令時の対応について（ 保護者のみなさまへ）
特別警報、暴風警報、大雨警報、暴風雪警報、大雪警報のいずれかの警報が、倉敷市を含む地域に発令された場合は、次のように対応しますので、ご協力をお願いします。
- 全日授業日では、午前６時30分現在、上記の警報が発令されている場合、「自宅待機」 とします。
- 午前９時までに解除された場合は、「午後からの授業」を行います。13:25（ＳＨＲ） から開始します。
- 午前９時以降引き続き解除されない場合は、「休校」とします。
- 半日授業日・定期考査期間中は、午前６時30分現在、上記の警報が発令されている場合、 「休校」とします。
- 始業時以降に上記の警報が発令された場合は、協議の上、速やかに下校することを原則とします。
- 生徒の居住している市町に特別警報、暴風警報、大雨警報、暴風雪警報、大雪警報のいずれかの警報が発令されている場合や、登校に危険を感じる場合は「自宅待機」とします。
- 市町村・県が発令する警戒レベル情報で警戒レベル３以上となった場合も、上記１～６と同様の対応とします。
（下部、気象に関する【警戒レベル】への対応についてもご確認ください。）
- 気象庁発表の「洪水警報（警戒レベル３相当）」は市町村・県が発令する警戒レベル情報ではありません。 洪水警報は、本校の臨時休校の基準ではありませんが、安全優先で行動してください。
- 必要に応じて、学校のホームページ（緊急のお知らせ）や、楽メにて、連絡します。
- 特別警報は、警報の発表基準をはるかに超える大雨や大津波等が予想され、重大な災害の起こる恐れが著しく高まっている時に発令されます。地元市町村の避難情報に従うなど、適切な行動をとってください。
◆気象に関する【警戒レベル】への対応について
水害・土砂災害について、市町村が出す避難情報と国や都道府県が出す防災気象情報が、【５段階】に整理されています。
★このことへの本校の対応をお知らせします。安全を優先した対応をお願いします。
- 臨時休校の基準となる警報は発令されていないが、「大雨や土砂災害の危険性が高い場合」の対応です。
- 学校行事・出欠等が気になる場合でも、安全を最優先する対応をとってください。
- 《警戒レベル５・４・３》の情報は、各自治体が発令します。
☆「居住地がある自治体」または「倉敷市」の警戒レベルが基準になります。
| （例） 自宅：レベル３ 倉敷市：レベル２ → 【自宅待機】 自宅：レベル２ 倉敷市：レベル３ → 【自宅待機】 |
| 警戒レベル | 登校前 | すでに登校 |
|---|---|---|
| 警戒レベル１ | ◎自宅待機 ★午前６時半に倉敷市を含む地域に発令された場合は自宅待機とします。 ただし、午前９時までに解除された場合は午後からの授業を行います。 午前９時以降引き続き解除されない場合は休校とします。 （注１）登校途中の場合は、「自宅に戻る・登校する・避難する」などから、 最も安全と思われる行動をとり学校に連絡してください。 （注２）洪水警報は、本校の臨時休校の基準ではありませんが、 安全優先で行動してください。 |
◎校内待機 ★警戒レベルが解除されるか、 保護者の方に引き渡すまで待機します。 |
| 警戒レベル２ | ||
| 警戒レベル３ | ◎下校指示 ★安全に注意して可能な範囲で速やかに下校します。 | |
| 警戒レベル４ | 通常の対応 ★安全に十分注意して行動してください。 |
通常の対応 ★最新の情報を確認し、必要な指示をします。 |
| 警戒レベル５ |
◆注意事項
- 「基準」を示しています。気象状況には地域差があり、基準に合わないケースも考えられます。
それぞれの場面で、安全を優先して行動してください。 - 学校の情報は、ＨＰと「楽メ」でお知らせします。
「臨時休校」等の情報をお知らせしますが、上手く伝わらないことも考えられます。
安全優先の対応をお願いします。
令和４年４月26日
岡山県立倉敷鷲羽高等学校
校長 三村 直子