美術部が日本画制作を体験

 12月23日(金)岡山県生涯学習センターで行われた「第2回マルセン文化教室井手康人の日本画教室」に、鷲羽高校の美術部の生徒2名が参加しました。
 高校ではなかなか触れることのできない「岩絵具」や「膠」といった日本画ならではの画材に触れることができ、貴重な経験となりました。
 講師の井手康人先生からは、「モチーフの形を自分なりに解釈して描くこと」や「岩絵具は塗るのではなく絵具の粒子を置くように描くこと」などを教わりました。
 美術部2名が制作した日本画は、1月2日から天満屋岡山店で開催される日本美術院展覧会(院展)にて、他校の生徒の作品と共に展示されます。

 【参加生徒】
  2年 洲脇帆南(児島中出身) 小川由稀菜(児島中出身)

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