今日の授業風景~「生活と福祉」高齢者疑似体験

 3年次生の福祉保育モデルの授業「生活と福祉」で高齢者疑似体験をしました。
 ゴーグルをつけたり、足首におもりをつけたりして、和式トイレや階段の昇降、新聞を読む…などの体験をし、老化に伴う体の各機能の変化を疑似体験してみました。
 見えづらさ、動きづらさなどを実際に体験することで、身体的な面だけでなく、心理的なストレスについても考えることができました。また、それらをふまえたうえで、高齢者の方にどのように接していけばよいのかについても考えることができました。