ディベートに挑戦

 1月31日(水)、2年1組の生徒がディベートに挑戦しました。
 ディベートでは1つの論題に対して「賛成側」と「反対側」に分かれ、ルールに従って論戦し、審判がどちらの主張がより説得力があるかで勝敗を決めます。
今回は保健の授業で行う環境と健康をテーマしたディベートの2回目でした。論題は「救急車有料化の是非」です。資料を用意し、どちらの側も説得力のある立論と鋭い質問や反論を行い、甲乙つけがたい熱戦が繰り広げられました。
1回目の論題は「たばこ1箱を1,000円にすることの是非」、次回3回目(2月6日)は「割り箸使用の是非」、同日4回目は「コンビニ24時間営業の是非」です。
 今後はどんな論戦が繰り広げられるか楽しみです。

前の記事

教室にお礼を込めて

次の記事

エリーさん帰国へ