2年次るるぶプロジェクト

 11月28日(水)、2年次の総合的な学習の時間で、ダンジョデニムの福川太郎さんの講演を聴きました。今回の目的は、以下の3つです。
・児島で仕事をしている大人の凜とした姿を知る。
・児島の魅力を考える材料にする。
・地域おこしの観点から、起業する意味を考える。
 福川さんは、デニムの会社を起業するために、茨城県から児島の町に移住しました。大学では農学、会社ではパソコン関係、その後音楽活動をしばらくしてから、児島の街で起業しました。「ダンジョ‥」の歌を歌っていた方で、その歌も少し披露してくださいました。「夢を持っていなくても生きてはいけるが、夢があったら楽しい」という言葉に生徒は納得したようでした。最後に、実際に持ってきていただいたデニムを生徒が身につけて、これでコマーシャルが作れないかと考えていました。