災害時には力を合わせて

 9月24日(火)、2年次生の食物栄養モデルが、非常用袋を使って米の炊飯実習を行いました。 災害の多い日本で、万が一自分たちの住む地域で災害が起きた場合を想定し、電気が使えない状況でご飯を炊くことを実践しました。 非常用袋に米と水を入れ、鍋に湯を沸かして米を炊きました。炊きあがったご飯を実際に試食した生徒は、「普通に炊いた方がおいしい」や「意外においしい」など様々な声が聞こえました。 この実習を活かし、万が一の事態に備え、いざとなった時に行動できる人になってほしいです。

前の記事

交通安全教室