【記事】「こじまっちんぐ」第2章の始まりです!
昨年度から始まった「こじまっちんぐ」プロジェクトは、ビジネス科とビジネス研究部が中心となり、コロナ禍におけるマイクロツーリズムを実現し、児島地域を元気にしたいという取り組みです。
今年度はアフターコロナを見据え、児島地域だけにとどまらず、他地域の産品とのマッチングをおこない、それぞれの地域が抱える課題を解決したいとパワーアップしました。
その第1弾となるのが岡山県立高梁城南高等学校環境科学科との異学科間連携です。児島地域の産品と、吉備中央町産のブルーベリーとをマッチングさせ、新たなる価値を生み出そうというものです。
倉敷鷲羽高校の生徒からは「こじまっちんぐ」について、高梁城南高校の生徒からは「ブルーベリー」について、ビデオ会議システムを活用し、双方からプレゼンテーションをおこないました。両校の取り組みを共有し、今後の商品開発につなげるきっかけとなりました。
7月12日(月)には吉備中央町で2校の生徒が合同でブルーベリーの収穫をおこないます。そして児島にブルーベリーを持ち帰り、新たな商品が誕生することになります。どのような商品が誕生するかはお楽しみです!