【記事】誰もがありのままの自分で生きられるために~2年次人権LHR~

 11月12日(金)、2年次生が「性の多様性」について学びました。そして、誰もが自分らしく、ありのままに生きることのできる社会にするために、実行できることは何かを考え、クラスで共有しました。
 生徒からは、「女性は男性が好き、男性は女性が好き、心と身体の性は一緒など、固定観念をおしつけないようにしたい」「身近な人に性的マイノリティの人がいたとしても、その人の生き方としてしっかり受け入れようと思う」といった意見や、「性は多様であるべきだという事がわかりました。誰もがありのままの自分で生きられる社会にするために、まずは性について知り、理解することが重要だと思いました。」といった感想が寄せられ、多くの事を学ぶことができたようです。