復活!国際トライアスロン140名がボランティアで参加

 

 全国から約600名の鉄人アスリートを迎え、児島競艇場をスタートにスイム1.5km、ラン10km、バイク40kmを競う国際トライアスロンが復活しました。
 倉敷鷲羽高校も以前からボランティアスタッフで関わっていたこともあり、8エイドステーション(水分や食べ物を補給できるようコースの途中に設けた施設)に約140名のボランティアで参加しました。
 「最高のおもてなし」をキーワードに望んだおかげあってか、当日は好天に恵まれ、とてもよいレース日和となりました。
 生徒たちは、「スポーツドリンクです!がんばってください!」「冷たい氷をどうぞ!あきらめないで!」と応援の声とともに懸命なおもてなし。
 選手からは「ありがとう」「来年もお願いしますね」と。レース中のたった短い会話でしたが、生徒の心にはいろいろなものが残ったのではないでしょうか。