ごみ拾いから考える社会貢献活動

 12日のボランティアデーに先駆け、特別ゲストとして児島地区環境衛生協議会会長の山本光教様、副会長の坂田隆徳様をお迎えし、「ごみ拾いから考える社会貢献活動」というテーマで川崎医療福祉大学の山本浩史先生からお話を聴きました。生徒に質問しながらの講演で、聴いている方は少しドキドキだったようです。

 自宅から学校までの間、よく見てみるとゴミがたくさん捨てられており、そのゴミが腐敗し、ハエや蚊のなどの虫が発生している。「捨てられた側は、これをどぉ思うのか?」しかもこれを放っておくと、またゴミが増え、虫も増える。だから・・・

 自分たちの住んでいる所を住みやすい所にすることが社会貢献活動!明日の活動を、単なる清掃活動と考えずにその活動を通して社会を見て欲しい!そこにこの活動の答えがある。となんだか宿題を出されました。
 明日の活動から、答えを見つけたい!