【記事】防災気象講話

1,2年次のLHRで岡山地方気象台防災気象官、防災管理官の方に防災と気象に関するオンライン講話をしていただきました。
おもに水害や地震が発生するメカニズムや防災の備えについて教えていただきました。
南海トラフ巨大地震が発生した際の被害想定では、児島地域でも震度6弱、一部地域では震度6強が想定されるという衝撃的なお話もありました。防災意識は、「被災経験の有無」に大きく影響を受けると言われます。地震が比較的少ない岡山で暮らすからこそ、防災意識を高く持たなければならないと生徒たちも痛感したようです。災害から身を守るために一人一人の災害に対する心構えや知識と備えが重要です。
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