【記事】11月1日(火)1年次「はたらくLAB」講演会(1)

総合的な探究の時間「児島未来学」1年次で、働くことの価値を考える単元「はたらくLAB」がスタートしました。
これから3週にわたって地域から様々な職業人をお招きし、「働くことの価値」について語っていただきます。

第1週目の本日は、「会社員として働く編」ということで、(株)ザグザグより下浦さん、(株)仁科百貨店より津神さん、マックスバリュ西日本(株)より小松原さんにお越しいただき、本校地域コーディネーターでもある(株)ビザビの小川さんを司会にしたパネルディスカッション形式でお話をしていただきました。

「働く上で大切にしていること」「会社員のメリット・デメリット」など、私たちの職業観を刺激する話題を次々に披露してくださいました。
特に、(株)ザグザグの下浦さんは本校OBということもあり、高校時代の経験も踏まえながら、我々に熱いメッセージを送ってくださいました。

パネリストの熱意に対し、真剣な表情でメモにペンを走らせる生徒たち。
感想には「会社員として『働く上で大切なこと』を理解し、次につなげていくことが大切だと実感した。
この講演を参考に、将来を考えていきたい。」など、価値観の成長を感じさせるものがたくさん見受けられました。

You make 鷲羽!