「働くの意味」を知ることが、インターンシップのスタート

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 7月から2年次生全員が、インターンシップに出かけます。88の事業所のご協力のもとで、7/11から始まります。実施を前に、事前指導として倉敷シーサイドホテル支配人の木本雅之先生にご講演をいただきました。
 テーマは、「働くの意味とは」。インターンシップ(職業体験)を行う上で、企業側は何を実施者(鷲羽高校の生徒)に求めるのか、また、実施者は何を得るために参加するのかなど、生徒にとって一番大切な、「インターンシップへの心構え」を学ぶ絶好の機会になりました。

 1.笑顔であいさつ、目を見てあいさつ、すべてはそこから。
 2.見えない仕事、裏方仕事に誇りを。

 生徒はメモをとりながら、木本先生の話を真剣に聞いていました。数人の生徒が前に出て、あいさつの練習もさせていただきました。 
 この事前指導は、6月26日の予定でしたが、大雨警報での休校のため、日程を変えての講演になりました。
 木本様ありがとうございました。