科学の楽しさ知って!

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11月16日(土)・17日(日)の2日間、ライフパーク倉敷で行われた「青少年のための科学の祭典2013倉敷大会」の実験補助員のボランティアとして科学部と2年次生国立理系の生徒が参加してきました。
 「『青少年のための科学の祭典』は、実験や工作を通して、子どもたちに科学の魅力を伝える会として開催されており、私たちは、“鏡を使わない万華鏡”を通じて、科学の楽しさを子どもたちに伝えて来ました。」
 参加してくれた子どもの中には、まだまだはさみも上手に使えない幼い子もいて、どのように伝えればいいか試行錯誤しながら生徒は一生懸命説明をしていました。
 補助員として参加した生徒は、最初は緊張した様子でしたが「作った万華鏡を見て、歓声を上げて喜んでくれる事がとても嬉しかった」「子どもに分かる言葉を使うのに悩んだ」など、教える楽しさや苦労を感じた様子でした。