倉敷アイビースクエアでホスピタリティを学ぶ

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 4月から倉敷ロータークラブ、食空間コーディネート協会、児島地区栄養改善協議会と本校ビジネス研究部と食物栄養モデルの生徒が協議を重ねた「いっしょに食べよう。2014倉敷ロングテーブル」が、倉敷アイビースクエアで開催されました。
 秋空のもと、倉敷市に在住するひとり暮らしのお年寄りの方など200名を募集し、みんなで楽しむ食卓会です。倉敷の恵みのいっぱい詰まった食事やデザート,飲み物を提供し、高校生らしいおもてなしを行いました。
 食物栄養モデルの生徒17名が、授業を通して考案したオリジナルデザート「白玉っち」を製造し、ビジネス研究部5名が商品ラベルやランチョンマットなどを作成しました。
 ちなみに、「白玉っち」は、4色4味の白玉団子で、黄色がかぼちゃ、緑色が抹茶、桃色がイチゴ、白色はプレーンで、それぞれ違った味に仕上げました。そして、「きな粉」と「黒蜜」を好みでかけて召し上がっていただきました。
 当日は好天にも恵まれ、伊藤市長もお招きして素敵な会になりました。