デービス生送別会、テニス部中国大会へ向けて壮行会

150626-1 150626-2
150626-3

 先週からアメリカの姉妹校であるアメリカのデービス高校から12人の高校生が、鷲羽高校に来校していましたが、
27日(土)8:00にバスで帰路に立ちます。
 その為、体育館でデービス生の送別会が、全校生徒参加のもと実施されました。校長先生からは、「アメリカに戻ったら、日本の様子を周囲に沢山話してください。鷲羽生とデービス生、双方の友情が末永く発展していくことを望んでいます。」
と挨拶をされました。
次に、生徒会長の横井楓(多津美中出身)くんから、最初は日本語で、次に英語で、「皆さんと過ごした一週間は、僕の人生の宝物になりそうです。一緒にいろいろ体験できて、本当によかったです。」と挨拶をしてくれました。

 デービス生からも鷲羽生に向けて一人一人日本語で挨拶をしてくれました。
 アニー・サンさんは、「鷲羽生は、みんな学校が大好きなのが伝わってきました。私も、鷲羽高校が大好きになりました」と話してくれました。

 最後にデービス高校の菅野マケール尚子先生が、「みなさん、優しく接してくれて本当にありがとう。海を越えて両校の友情が末永く続くことを願っています」と挨拶され、涙のお別れを会を過ごしました。

その後、中国ジュニア選手権大会に出場を決めたテニス部員の壮行会が実施されました。
広島で行われる同大会の出場権を見事獲得したのは、
1年1組 藤原瑠音さん(船穂中出身)
1年6組 綾部凪紗さん(灘崎中出身)
1年1組 中川綺乃さん(福田南中出身)
の1年次生三名です。
この大会を勝ち進めば、次は8月に全国大会が待っています。選手代表として、藤原瑠音さんは、「全国へ勝ち進めるように広島の地で頑張ってまいります」と全校生徒の前で堂々と挨拶をしました。

次の記事

ボランティア講演会