インターンシップに向けて
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7月9日から始まる2年次生全員によるインターンシップに向けて、様々な準備が始まっています。今日は、「インターンシップへの心構え」について、倉敷シーサイドホテルの元支配人である木本雅之氏から御講演いただきました。
①第一印象を左右する「あいさつ」
挨拶は、相手に届かないと意味がない。
必ず、相手の目を見て、笑顔で挨拶を実践しましょう。
②礼儀・礼節を重んじる
礼儀正しさとは、「あいさつや言葉遣いの良さ」のことで、
コミュニケーションをとる上でとても大切です。
その根本には、礼儀・礼節を重んじる態度が必要です。
だからこそ、服装・身だしなみをきちんと整えましょう。
③ABCDの法則
A(当たり前のことを) B(バカにしないで)
C(ちゃんとやる)それが D(できる人)である。
「自分の希望するインターンシップ先にならなかった人もいるでしょうが、お客様には、あなたが正社員か、アルバイト生か、インターンシップ生なのかはわかりませんし、関係ありません。どんな仕事でも、誇りの気持ちを持ってインターンシップを楽しみましょう!」と励ましの言葉もいただきました。
一人ひとりが、それぞれの場所で、自分の持てる可能性を発揮してくれることを期待します。