スポーツ栄養講座

150217-1
 本日は、中国学園大学真鍋芳江先生をお迎えして、体育モデルに授業をしていただきました。テーマは「スポーツと食事の関わり」について。
 スポーツ選手の心構えとして、「炭水化物や糖類など各栄養素の特性や摂取するタイミングを考慮しながら、食事をすること」の重要性を再認識させられました。講義の中でお話されたことの中で、印象に残ったのは次のようなものです。

  1. トレーニング前には、エネルギーに変わりやすい栄養素を摂取する。
  2. 運動の直後は、筋肉の疲労回復の為に、満腹にならない程度の間食をすることが好ましい。

 生徒が自らの食生活に対して、関心を持ったり、見直しをしたりする良いきっかけになったと思います。